マイクロダイエットの成分表を痩せる効果があるか化学的に分析した結果

最近、マイクロダイエットの姉妹品、同製造会社が出している健康的に痩せるための<カロセーブ>を会社の公式サイトから買って試してみました。

 

マイクロダイエットもカロセーブもサニーヘルス株式会社が製造しています。

 

サニーヘルス株式会社

代表取締役 西村正弘

東京本社:東京都中央区晴海一丁目8番11号
晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーY24階
電 話  03-6701-3000

 

1食分を置き換えダイエットとしてトライしてみたところ、1日でマイナス約1キロ弱痩せたことを備忘録として書いてます。

 

カロセーブとマイクロダイエットって同じく肥満体患者のために開発された食事療法なので、肥満患者に対して病院でも使うといいうこともあって、健康に考えると悪いものは含まれていないだろうと考えていました。

 

カロセーブで1日で約―1キロ弱痩せたこともあって、マイクロダイエットもトライアルとして購入してみてカロセーブと同じような痩せる効果があるのか?

 

をちょっとだけ試してみました。

 

マイクロダイエットの成分表はこんな感じ

マイクロダイエット ドリンク ストロベリーだと、

1袋(52.0g):エネルギー:174kcal

 

<成分表示>

たんぱく質:20.0g 、脂質:2.6g 、炭水化物:21.7g 、糖質:13.7g 、食物繊維:8.0g 、食塩相当量:0.7g、ビタミンA:350μg、ビタミンB1:0.9mg、ビタミンB2:0.9mg、ナイアシン:13mg、パントテン酸:3.3mg、ビタミンB6:1.3mg、ビタミンB12:2.2μg、葉酸:163μg、ビタミンC:60mg、ビタミンD:4.2μg、ビタミンE:4.4mg、ビタミンK:65μg、カルシウム:380mg、マグネシウム:116mg、カリウム:700mg、鉄:6.7mg、亜鉛:5.0mg、銅:0.8mg、ヨウ素:70μg他

原材料
乳たんぱく、大豆たんぱく(遺伝子組換えでない)、水溶性植物繊維、ショ糖、いちごパウダー、ブドウ糖、いちご、食用植物油脂、難消化性澱粉、ドロマイト(炭酸カルシウムマグネシウム含有物)、ミルクカルシウム、酵母粉末、食塩、ポテト抽出物、クエン酸三カリウム、ベニコウジ色素、増粘剤(キサンタンガム)、香料、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、乳化剤

 

楽天、マイクロダイエット成分表一部参照⇒

 

ストロベリー味の成分表は上記のとおりです。

他の味についても成分表を比較してみました。

(ベリーミックス、オレンジ、ココア、コーヒー、ミryクティー、抹茶、博多あまおう®、石垣島パイナップル、ふらのメロン、グリーンキウイ、ほうじ茶ラテ、完熟マンゴー、ブロンド ショコラ

 

 ドリンク味によって、原材料で含まれているフルーツが違がってきますが、それ以外の原材料、主な成分はどの味も同じだということがわかりました。カロリーについても1包174キロカロリー前後になります。

目次

Contents

マイクロダイエットの成分表を気になる効能に分類してみた

 

マイクロダイエットの気になる成分ポイント3つ
基礎代謝アップさせるための成分

お肌を滑らかに保つための美容成分

便秘対策

 

こういった特にきになる成分が入っているので、私自身気になる、栄養をしっかりととりながら、太りにくい体型を維持するため、また冷え症改善方法の1つとして<筋肉つくりで代謝アップ⇒①脂肪を燃焼させやすい健康な体つくり、基礎体温アップで身体を温める>という効果を得るためのの健康な体を作れる成分が含まれているのは確かです。

 

マイクロダイエットの成分表をオーガニックな観点から考察

↑かつての自分はこんな感じでした。気が付いたらお腹がジーパンにのる感じ・・。ジッパーもお腹がはりすぎて、下に自然と下がり、気が付くと下着がみえていることも(;^_^A

 

ストイックなビーガンではないけど、残りのあと数年の40代、そして近い将来くる50代にむけて、健康な体つくりが私の目的。

 

だから単に短期間でやせるだけでなく、体に取り入れても健康被害のないものを極力食事や栄養サポートドリンク・食材でサポートしていきたいと食事メニューを考えています。

 

マイクロダイットに使われている成分がオーガニックなものを使っているとは聞いてますが、果たして真実だろうか?と疑いをもっていたので、さっそく化学的知識からじっくりパッケージに書いてある成分表をみてみました。

 

やはりこの人工甘味料が気になるところ。

 

プロのバレリーナを目指していたときの人工甘味料への依存

プロのバレエダンサーを目指していたときは<痩せた体になること><痩せた体を維持すること>ばかりを考えていました。

 

痩せていたけど、いつも疲れていてけだるい感じで、何もやりたくない感じでした。

常に自分は痩せているか?美しいか?ばっかりきにしていたな・・。

 

だから0キロカロリーの飲み物、こんにゃくゼリー、糖質0の麺類、糖質・糖類0のアイスクリーム、チョコレート・・・、フランスにはないものが日本では売っているんです。

 

↑フランスのスーパーに行くとわかるのですが、こういった人工甘味料でつくった0キロカロリーの食材が大多数ないんです。

 

フランスに生活した時はかなりこの食材の違いに驚きました。

 

あるにはあるのですが、シュガーフリーと書いてある、フランス産ではなくスイス産の美味しくないのど飴系のちょっと高い飴。シュガーフリーのチョコレートも少しだけスイス製ものが売られていた気がする。

 

でもやっぱり味が違うんです。

特にチョコの味が。

やはりカカオ独特の味とミルクが混ざった味やオレンジ味のチョコとは違う・・・・。

 

でもダンサーとして痩せていなければいけないと自分に暗示をかけ続け、ず~とこの美味しくない0キロカロリーのお菓子を毎日食べていました( ;^_^A

 

こういう生活を20代~30代前半にかけて約10年も送っていると、シュガーフリーのお菓子がなくてはすべてが太る商品に考えてしまって、自分がシュガーフリー依存症になっていることをやっと自覚しました。

 

 

それ以来、冷え性発症、股関節変形の大きな怪我もあり、ヨガやバーオソルに出会い、アロママッサージで筋肉を温めることで血流の流れをよくし、⇒結果的に基礎代謝がアップし、脂肪を燃焼しやすい体をつくれるようになりました。

 

↑こういう良い状態になれたおかげで、シュガーフリーでなくても心配なく食事ができ、(低糖質の食材を選びますが)、適度に体の内外に筋肉をつけることで、冷え性も改善でき太りにくい体型を維持することができるのだと実感しています。

 

まとめ、マイクロダイエットの成分表を痩せる効果があるか化学的に分析した結果


↑今はこんな40代になり代謝が落ち始めたのか、すぐには痩せなくなりましたが、食事や食べる食材をオーガニックにし、栄養サポート飲料やタンパク質の多い補助食を併用することで代謝が下降気味でも何とか体型を保てるようになりました。

 

少し長くなりましたが、人工甘味料は日本のほとんどの加工食品に添加物として入ってます。一つ一つの商品はごく微量ですが、合計するとけっこうな量を体に取り入れることとなってしまいます。

 

マイクロダイエットの成分表を見た限りごく微量の人工甘味料なので、健康被害は菜程度ですが、マイクロダイエットである程度痩せることができたら、徐々にオーガニックな食材をつかった普通食にもどしながら、栄養サポートとして時々こういったもので筋肉をつくり太りにくい体型を維持するための補助食としてやり方を変えた方がいいと思います。

 

マイクロダイットといっしょに行うことで健康的にやせることが可能な2週間オーガニック低糖質食事をもっと知ってみたい?⇒

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