このホームぺージの目的であるダンサーダイエットはいくつかのダンスエクササイズでボヨボヨの脂肪だらけの体をどうにかして痩せたいという筋肉やインナーマッスルを鍛え体を引き締める目的意識の高い人に効果のある情報を提供しています。
ただダンスになじみがない人だとダンスで痩せることができるのか疑問に思うこともありますよね。
筋肉をつけたりインナーマッスルを鍛えることで痩せることができるのか?リバウンドなしでダイエットに成功した体重が維持できるの?
いろいろダンスエクササイズはあるけど多すぎてどれをやればいいのかわからない・・・
このような↑お問合せも多数頂いてますので、ここでちょっとこのブログの主軸の目的を結果からお伝えしていきます。
Contents
40代以上必見!脂肪燃焼させるためのダンサーダイエットとは?
様々なダンスがありますが、ダンサーが普段行っているレッスン前後やレッスンのエクササイズで特にお腹、下腹、お尻、二の腕、太ももに肉に働きかけ、筋肉をほどよくつけて引き締めていくことを目的としてます。
ダンスの種類は?レベルは?
ここで学ぶダンスの種類は、バーオソルやピラティス、ヨガが中心の有酸素系運動と筋トレ(無酸素系)になっています。
ハードな上級者向けでなく、自宅でもできるような入門・初心者でもできるようになっています。
難しくてついていけない高レベルのエクササイズやスタジオのレッスンのように長時間行うエクササイズは、長続きしないので、毎日10~15分自宅でも続けられるようになっています。
バーオソル、ヨガ、ピラティスを主とした引き締め効果ダイエット運動に限定した理由
ダンスといっても実は幅広く、ジャズ、ブレイクダンス、Hiphop、社交ダンス、バーオソル、バレエ、コンテンポラリーダンス他、いろんなダンスがあります。
ただ共通しているのは幅広いジャンルのダンサーが存在する中で、ダンサーには筋肉質な人はいますが、それほどデップリと脂肪ばかりダラーンとついている肉体をもったダンサーにはまだであったことはありません。
そこでプロのダンサーがどのように体を一定の体脂肪・体重にキープでき、健康な肉体で踊っていられるのか?興味がありました。
その興味を解くカギがフランスのダンス学校で学び、ダンスの師範学校でディプロム(国家試験)取得したことで、筋トレや有酸素系の基本エクササイズだったことが実感したんです。
私はもとはバレエ畑、フランスでバレエ学校に編入して様々なダンスを学ぶチャンスに恵まれました。
そしてフランスではダンスだけでなく栄養学、予防医学(健康を保つための学問)、解剖学(筋肉と骨格のしくみと体のへの作用や関係性)を学び、ダンスを通して一般に健康的な体で栄養も偏りなく、食べちゃいけないストレスを抱えるダイエットではなく、しっかりと食べるべきものを食べて痩せられる体型を生涯維持していけるような体つくりを目標としています。
というのも私も過去に留学した時点では8キロも1か月で太ってしまったんです💦 ここら辺の実体験へ⇩
https://ameblo.jp/balletfrance/entry-12627659911.html
自身のリバウンド、様々なダイエット商品をトライした経験、プロノダンサーとしての健康的な筋肉で引き締めて体脂肪を減らすための様々なエクササイズ、お肉を食べる置き換えダイエットや糖質制限ダイエット方法等も参考にしてみてください(^^)/
初心者もできる引き締めるためのダンスエクササイズのポイント
どんなダンスでも習っている人、習っていた経験者は動きを見た時に、先生に教えて頂いた時にどのように動くか、どこの筋肉の部位を集中的に動かすか?ということに慣れ親しんでいて、コツをすでに習得しています。
ここでお伝えする毎日できる体の部位を引き締めスリムになるためのエクサイズは初心者でも初めて実践する人もできるようなカンタンな動きになっています。
でも一度もスタジオに通ったことがない人だと、簡単な動きでも最初は順番を覚えるので精いっぱいというときもあります。➡この状態だと、毎日10分~15分体を動かすことも嫌になってしまいがち・・。
そこで継続して体の中側の筋肉=インナーマッスル、特に丹田=お尻の上周辺の筋肉を意識して体の部位を動かすことに集中するといいですよ。
バーオソルや、ピラティス、ヨガ等の動きになれるために初心者や入門者は同じ動きを1週間単位で続け、できたら次の新しい動きにトライする!というように、単位を決めて実行するといずれスムーズにできるようになります。
10分~15分の体幹を鍛えるだけの筋トレエクササイズで脂肪燃焼できる?
いくつかのダンスの動きを毎日10分~15分継続して続けるダイエットの方法としていろんなシンプルな動きを抜粋してお伝えしてますが、この運動を毎日行ったからといって、はっきりと言いますが劇的に痩せることはありません。
毎日つらい気持ちなく継続することでだんだん体幹が鍛えられ、筋肉もお腹~下腹回り、お尻周辺、腰周辺、二の腕、首筋、背中の脂肪がとれ、見た目もすっきりした筋肉ができ引き締まった体つきにはなりやすいです。
ただ1日15分程度の運動では汗をかいたとしても食べたもの、体内にずっと蓄積されている脂肪や毒素がすべて消費されるわけではありません。
食事のカロリー<<運動による消費カロリーや日常の作業での消費カロリー
↑このような状態が続くと初めて体重が痩せていきます。
そのため、引き締め目的の筋肉をつけるための運動に加え、食事を再度見直し、食べて体に悪いもの(加工食品やコンビニの食事)も見直す必要があります。
糖質制限ダイエットの緩い程度の方法をこのホームページでは推奨してます。その食材メニューをもう一度見直し、食べても安心なものそうでないもの、過度に摂ると太るだけでなく体に良くないものを知って食生活を改善しようとトライしていくことが痩せるためには必須です。
リバウンドを防ぎ長期的にスリムで痩せた健康的な体型を維持するため?
これは時々パーソナルコンサルで相談を受けることですが、定期的に自宅だけではなくスタジオで週に1~2回は少なくとも体を動かして汗をかいて体を動かすことを強くお勧めします。
というのも食事管理もしっかりとやって、糖質や脂質の量に気を付けるのは糖質制限の食事療法では大原則ですが、それ以上にスタジオで仲間と一緒に定期的に動いて汗を流し、筋肉を鍛えたり、デトックス作用を促すことも大切です。
フランスの学校の栄養士さんから特別に作って頂いた糖質制限の食マニュアルに書いてある通りトライアルで実践した人も、確かに約1.5か月~2か月ほどで十分食べながら2キロほど痩せていらっしゃる方が大半です。
この人たちも毎日スタジオでじっくりと体を動かしたり、自宅で1時間ほど時間をかけて運動したりと、やはり体を動かすことを長時間遣ることで脂肪が燃焼されやすい筋肉つくり、食べた分のカロリーを消費させるのことにも役立っています。
こういった運動を継続することは地味な作業です。かんたんに1,2週間で4,5キロ痩せるといったことを目標にしている人にとっては苦痛だし、実践することが厳しいような気がします。
本気で自分の体の健康と向き合い、40代以降もスリムで病気なくいきたいと思ったら、短期間で4,5キロ痩せる方法はお勧めしません。
リバウンドもひどいし、何より偏った栄養食を食べるだけになってしまうので、不健康な体になります。
ここからは実際に専門的なダンスの動きになります。もちろん筋トレにも筋肉を必要な箇所につけ引き締めた体を作ることが目的になります。
筋肉をつけて引き締めたい体の部位ごとにまとめました
お腹や下腹部を引き締めるダンスエクササイズ
便秘症で大便がたまってポッコリお腹にも効果のある即効性マッサージの情報もあります⇩

毎日10分ほどでできる入門レベルのお腹~お尻の上のインナーマッスルを鍛えてスリムな体型を維持するエクササイズ⇩

お尻~お尻の下のたるんだブヨブヨおばちゃん脂肪を筋肉に変えるダンスエクササイズ
お尻の下をプルっと引き締める簡単にできる筋トレ・バーオソル⇩

背中のブヨブヨ肉と二の腕の脂肪を減らし引き締まった筋肉へ変えてみよう💛⇩

寝ながらできる太い脂肪たっぷりのデブデブ脂肪を筋肉に変えて引き締めるエクササイズ

自宅で無料でできる痩せるためのダンスエクササイズを探しがちでですが、定期的にスタジオへ通い正しい筋肉の動かし方を先生やインストラクターから学ぶことをお勧めします。
カンタンな動きですが、自己流で見様見真似でエクササイズをやっていると、あなたが思っている筋肉をうまく使ってエクササイズをしていない場合も大いにあります。
専門家がじっくりあなたの動き見て、あなたの体の使い方に合ったアドバイスをしてくれるのが先生たちです。
(そこがアマチュアとプロの違いです)
正しい動き、体の使い方を知らずに続けることで、思っていない箇所の筋肉がついてしまったり、ケガのリスクの原因もなる場合があります。
たとえばゴルフでプロについて学んだ人とそうでない自己流の人では、ゴルフボールの飛ぶ距離がかなり違ってきます。
またヨガやピラティスではいつまでやっても体が硬いまま・・・、ちっとも効果ないと運動そのものを否定しちゃう人・・いますよね?
それって自己流だけでやっているからです。
ただ痩せるだけ、体重落とすだけが目的なら自己流ダイエットで十分です。痩せるのもそうでないのも自分の責任です。
ただ痩せるのでなく、健康的に体の中からデトックでき、見た目もスリムになりたいひとはやはり定期的に週1~2回でもスタジオに通いインストラクターのアドバイスの元に自己流の動きを改善して頂くことでより美しい引き締まった体形が手に入ります💛
40代以上でも脂肪燃焼させ痩せやすい健康な体つくりのダンスエクササイズまとめ
ピラティスやバーオソル、ヨガで激しい動きはしなくても発汗や筋肉を使うため、筋肉疲労の回復を早める効果のあるタンパク質(プロテインやHMBとアミノ酸配合のものはなお良)を運動前後にとるようにします。
筋トレも兼ねたエクササイズは筋肉に負荷をかけ壊れた筋が週くされる際により強い良質な筋肉が作られます。そのため筋の修復・回復をサポートするHMBはアミノ酸と併用すると作用する特徴があります。
HMBもアミノ酸と同時に筋トレやエクササイズ前に摂る方がベターです。
水分を運動中もよくとること
ゆるいレベルの糖質制限の食事はダンスダイエットとの相性がとてもいいです。
炭水化物をも上手に食べながら、筋トレや有酸素運動を取り入れたダイエットをしながら引き締まった筋肉で美しい体型を長く維持できるようになります。
一時的に大きな痩せ効果を狙う痩せる方法ではありませんが、長期的に健康で脂肪を減らし近世撮れた40代、50代以上の生活を豊かに過ごしたいと思いませんか?
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