「食べてないのに痩せない」「炭水化物抜きダイエットしているのに痩せない」「野菜中心の食事ですぐ疲れるようになった」という自己流ダイエットの方からの問い合わせをいただくようになりました。
ここでは無料の情報だけで自己流ダイエットや食事制限をしているよくある健康を害しかねない間違いについて栄養学や解剖学を学びダンス指導者としての観点から痩せやすい健康な体つくりについてじっくり分析していきます。
途中で食事管理とともに脂肪を良質な筋肉に変え引き締まった体型をつくるためのダンスエクササイズや参考書も紹介していきます。
まずはこの美容外科の実態について一つの事実をアレン様の動画で知っていきましょう。
Contents
脂肪吸引を行う有名美容外科での注意点<アレン様の動画>を見てどう感じますか?
食べてないのに痩せない理由とは?太る原因とは
あなたが食べてないのに痩せないとき「食べないから痩せる」のではなく、「食べないから太る」という人が多いんです!
ダイエット中にありがちな「食事量を極端に減らす」「カロリーを制限する」「太りそうな食材はカットする」等といった方法。
実は、これらが痩せにくい体を作っている理由だと言ったら驚きますか?
その理由は、ダイエットによる栄養失調を体が察知し、カロリーをなるべく消費しないようにと生命の防衛本能が働いてしまうから。
人間は生きているだけで基礎代謝のカロリーを消費するので、基礎代謝以下の食事に制限すれば、食べない分、体重が減るのは当然です。
それを利用してダイエットにおけるカロリー制限・食事制限をしようとすると、
食べた分の摂取カロリー<基礎代謝+運動などの消費カロリー
にすればいい、と早合点してしまいがちです。
そこが大きな落とし穴です。
間違った食事制限ダイエットの痩せ理論
必要な栄養やカロリーを摂取せずにいれば、胃腸の働きは鈍り、体は飢餓状態だと錯覚します。この先もずっと食事抜きの飢餓状態を続ければ、理論上はそのままやせ細っていくのですが、当然、それでは生きていけません。
結果、あなたの体は飢餓状態でも生きられるように、カロリーを消費しない、脂肪を燃やさないカラダになっていき、ダイエット効率の悪い体に陥ってしまうというわけです。
また、基礎代謝の多くを占めるのは内臓の動きによるもの。食べた物を消化、吸収、代謝するときに、体の中ではたくさんのエネルギーが使われるので、大量のカロリーを消費するのです。ですから、適切な食事をしっかり食べて胃腸を活発に動かせば、それだけでカロリーが消費できるということ。
とは言え、好きなものをやみくもに食べてOKというわけではありません!
正しいダイエット方法1. ゼロカロリーやローカロリーばかりは×
毎日サラダだけのダイエット生活をしていませんか?
極力カロリーを摂りたくないから、こんにゃくや寒天でお腹を満たす。サラダにかけるのはノンオイルドレッシングで、飲み物は水かゼロカロリー&ローカロリーの清涼飲料水。肉・油・炭水化物を極力食べずに、サラダばかりを食べる食生活……。
このような食生活だと必要な栄養が不足し、消化・吸収・代謝機能が低下してしまいます。また、ゼロカロリー&ローカロリーは熱量がない食材なので、体が熱を生み出せずに冷えを招いてしまいます。冷えると体は脂肪を蓄えようとするので、ますます脂肪を燃やすことは困難に!
さらに、「食べる量を減らしているのに痩せない!」とどんどん摂取カロリーを減らす食生活を続けてしまうと、少し食べても太ってしまう体質になってしまうので注意しましょう。
ゼロカロリー、ローカロリーをダイエットに活用するのがダメなのではなく、そればかりを食べるのが問題。必要最低限に留めた方がベターです。
脂肪吸引で上手い病院の見分け方を実体験で暴露している事実から学ぶべきこと

その中でも今回注目したいのが、某クリニックの院長のブログです。迷惑をかけるといけないので、あえて名前
は伏せますが、内容は脂肪の色について
です。
そもそも人間の脂肪の色は、黄色いのが
特徴的。鶏肉をさばいたときにみえる黄色い部分
が、イメージとしては近いかもしれません。
牛肉や豚肉とは、少し違いますね
しかし、脂肪吸引した際の脂肪を後から
みると、黄色ではなくオレンジに近いです。
しかし、この赤色が入る量、つまり出血
する量は医師の技術で大きく変わります。
黄色に近いオレンジであればあるほど、
なるべく傷を付けないように、吸引が
行われているわけです
だから、脂肪吸引した後の脂肪の色を
みれば、技術力が高いか低いかがわかり
ます。
(一部抜粋:https://ameblo.jp/meimomo1120/entry-12683290702.html 実際に脂肪吸引をやってアメブロで体験談を書いているブロガーです)
脂肪吸引後の症状例と注意の口コミ
失敗しないための名医相談所 山口より、以下、回答いたします。
痛みは結構ありますよ。 太ももの脂肪吸引とかは強い筋肉痛の様な感じですし、広範囲なので痛みが強いです。
あと脂肪吸引では、手術自体のやり方ももちろん大事ですが、術後の圧迫固定は仕上がりの美しさにダイレクトに影響します。
圧迫固定を正しく行うことで内出血や痛みの軽減の他、むくみの予防、皮膚の収縮を助ける効果があるからです。
皮膚がムクミによって収縮できないと、それが凸凹やたるみの原因になり得ます。特に腹部やウエスト周りの脂肪吸引で多いですが。
(一部抜粋:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14244753239?__ysp=6ISC6IKq5ZC45byV)
Q.(太ももの脂肪吸引後、1ヶ月が経過したが拘縮のピークも終わったようで、これ以上細くならないということなのでしょうか?)
A. 3か月位は様子を見てみて下さい。
それでも改善しないようでしたら一度診察へ行かれてみることをオススメいたします。
脂肪吸引は、部位によって吸引法を使い分けられるドクターのもと、LFD脂肪と皮下脂肪の両方から吸引できる医師選びをすることが重要です。
(一部抜粋➡ https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13243046143?query=%E8%84%82%E8%82%AA%E5%90%B8%E5%BC%95%20%E5%A4%AA%E3%82%82%E3%82%82)
まず回答者からちょっとだけ情報➡この人、実名で美容外科の手術について相談にのっている専門の方で、山口優さん、早稲田卒人工美専門です。
HP<失敗しないための名医相談所>https://ba-consulting.org/で、整形に失敗しないためのアドバイスや相談を全国から受けています。


肉は太るものではなく体をつくるもの、「肉を食べよう」
お肉はダイエットには大敵!考える人が多いですよね?
またダイエット中は食べるお肉も<赤身の肉>しか食べられない、と思われがち。
真実はどうなのでしょうか?
コチラに各お肉についていろいろ詳細にまとめていますが、
お肉は引き締めて美しい痩せた体を作り・維持するには必ず食べた方がいい栄養素です。
調理の方法に気を付ければどんな種類のお肉も食べることができます。

お肉を食べる⇒
タンパク質を補給⇒
運動で筋肉を作る・インナーマッスルを強化し脂肪を減らす⇒
スリムな体型に♡
このように痩せたいのであれば必ずお肉は食べること💛
高品質の油は引き締め体型をつくる
ダイエット中の人には油=太ると思われがちですよね?
私も糖質制限中の2週間は使く油には注意しています。そして糖質制限中は調理で新たに油を食え獲る食事はできるとらないようにしています。
ただ2週間のダイエットが終わると、食材に気を遣いながら食事でとる油にはこだわります。油はも良質の物を選べばむしろ筋肉を作る・維持するには必要な栄養素になります。しっかり一日の脂質の量を守りながら、摂ることが重要。
脂分が極端に体からなくなってしまうと、肌が乾燥したりガサガサになって、いろんなクリームを使っても乾燥肌になりやすくなってしまうので気をつけましょう。
置き換えダイエット中も油の種類を5年使って「本当に良かったもの」
天然の植物性オイルは置き換えダイエットや糖質制限ダイエットにも推奨される油です。オリーブオイル、ごま油、しそ油、ぶどうの油他は、100%の原料でできています。
安い人工的に作られた油、カロリーカットの油は特に健康を考えると避けるべき油です。
良質な油を体内に取り入れるには、油の性質を考えると、サラダに加えたり、スープやお味噌汁等にスプーン1杯ほど加えたりして、ちょこっとの量を取り入れるとベストです。
油は加熱調理することで酸化してしまうので、美容を意識している人にはやはり油は加熱しない調理方法で取り入れることをお勧めします。
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