フランスのダンス学校で学んだヨガで腸活!栄養化学的観点から解説

南フランス留学時代インドヨガを教えるスポーツ医との出会いで、体の冷えも改善しつつ、基礎体温も35度代から少し上がり、基礎代謝もアップさせて筋力アップ・キープしながら太らない体を作りつつあります。

 

フランス人富裕層のインドヨガ愛好家と冷え改善の詳細に興味ある⇒URL

https://note.com/frenchbarsusol

 

植物のエッセンスから抽出したオイルマッサージと併用すると、皮膚吸収により体を芯から温める持続効果のあるヨガの効用と同じで、腸活にも活用できます。

 

あくまで個人的な経験もあります。

 

フランス生活ではセンナがなかったので、滞便を1週間もしてしまうほど私は便秘がひどかったんです。

 

こうなったら食欲もないし、下腹部がパンパンで、レオタード姿も太っている人みたいにみえて気分も落ち込み。

 

 

パートナーがいたので、フランス人の彼の前では美しくいたかったのに、お腹の下がポッコリできれいに見えない・・。

 

そんな悩みを持ってました。

 

そんななインドヨガと出会い、富裕層のマダムやインストラクターでありスポーツ医であったバレエの主治医から進めれたアロママッサージやヨガエクササイズがあります。

 

それをここでは紹介していきたいと思います。

 

栄養学的観点からヨガマッサージと乳酸菌

探した乳酸菌のサプリメント

便と乳酸菌、インドヨガエクササイズの参考書

目次

Contents

ヨガ・アーサとアロママッサージで滞便がうそのように改善された関係性を調べた結果報告

フランスのダンス高等専門学校で学ぶ栄養学や運動生理学のテキストをひっくり返し、便を外にだし、お腹をすっきりさせる良い方法はないかと注意深く見返していました。

 

滞便しているとかなり怖い話がわかったんです。

 

便がでない=大量の便を体内にためてしまっています。

 

どのようなことが弊害となってでてくるかということはいろいろありますが、私の場合、次のようなことがかなり起こっていました。

 

特にフランス生活では漢方薬で便をだすためのセンナ(煎じるもの)がなかったので、かなり困りました。

 

おいしいものを食べても胃から下に消化してくれないことが多く、常にお腹がいっぱいな感じ。

1週間もそういう状態が続くことが多くあり、お腹~下っ腹がパンパンで痛い。

おならも音がならないように小出しにすることが毎日あった・・・。恥ずかしい

(ぜったい回りの人や友人、気が付いていたと思う・・。この日本人臭いぞって・・。)

食べたいものもそれほど食べられないほどいつもお腹いっぱいな感じ

時々吐き気や頭痛がしてきたこともある。

 

もともと目が疲れると目の斜め上がいたくなり頭痛もちといわれてます

 

↑こういう症状を主治医であるスポーツ専門医兼インドヨガの先生に伝え、いろいろマッサージ方法やいっしょにやると効果が期待でき、気持ちもリラックスできるオーガニックなアロマオイオルも教えて頂きました。

 

だからフランス生活ではセンナがなくても快適に過ごせるようになったんです。

 

こういった↓怖い原因にもなりかねないので、やはり予防が必要です。

 

消化器官の不調は血行不良をまねき、肩こりや腰痛などを引き起こすこともあります。また、悪玉菌は発がん物質も作り出すと言われており、がんのリスクが高くなってしまう可能性もあるのです。(参考)

 

だから腸内環境をよくするためのサプリメントやアロマオイルといっしょに特定のアサーナマッサージをやると、いくつかの作用が重なって便が出やすい環境作りができるともフランスの栄養学や特に運動生理学で言われています。

 

便をだすためのヨガマッサージとサプリメントやアロマオイルの関係性の参考書

不調が消えてやせる うるおう体のつくりかた

永井 峻  (著)

 

この著書を読んで実際にリンパマッサージをトライし、便が出にくい症状だけでなく、リンパ=血流をよくするマッサージでいろいろな体不調が改善された声を参考にして頂けると、アロマオイルや補給サプリメントを取り入れながらヨガマッサージでリンパの流れをよくするといろいろな体の悩みが改善させることを大いに期待できるヨガマッサージ参考書です。

 

私も毎日のヨガマッサージ×hiit筋トレに取り入れています。

 

本やメルマガで紹介されている体操等続けいろんな症状が改善されましたが、やはり改善しない症状もあり、今回深部リンパの詰まりが原因だと納得し期待して本を購入しました。

 

お水は好きで1日を通じて飲んでいますが、汚れたリンパが詰まっていたからダメだったんですね。
実行した日から一日中背中がぽかぽかと暖かく、体が一段と柔らかくなったとすぐ実感しました。始めてから2週間程ですが、体全体が潤ってきているのも実感しています。

 

指の乾燥がひどくてピアノが弾きにくかったのですが、潤って来たおかげでとても弾きやすくなりました。

他にも、他の運動がとてもやりやすくなった、重いものが持ち上げやすくなった、肌や髪の質が良くなった、など実感しています。むくみも少し改善してきたようです。まだむくみますが、少なくとも夕方になるとふくらはぎが重くだるくなっていたのがなくなりました。

ドライアイです。ドライアイはとにかく酷くて長年色々試してもなかなか良くならなかったのですが、潤ったおかげで殆ど治りました。それに伴う目の痛みもすっかり無くなりました。驚きです!

もう1つは疲労感です。とても疲れやすかったのに気が付いたら疲労感を感じなくなり、自分でもびっくりするくらい1日とても元気です。夫からも、『疲れた〜って言わなくなったね。』と言われました。

私の夫はアメリカ人ですが、首ポンピングの体操で腰の痛みが改善したので、このうるおいツボ揺らしも一緒にやっています。鼻詰まりがずいぶん改善したようです。また、とにかく調子が良いと言っています。

 

エドガー・ケイシー療法のすべて1

光田 秀  (著)

ホリスティックな観点から、便を出しやすくする方法と合わせてアンチエイジング方法も詳しく章に分かれて説明されています。いろいろなオーガニックなオイル、オーガニックなアロマオイルを使ったマッサージ方法も解説されていて、便を出すことだけでなく、若がえりや健康な体を目指す人に非常に期待できるケイシー療法になります。

 

 

慢性便秘・ガス腹・過敏性腸症候群 便秘外来と腸の名医が教える最高の治し方大全

三輪洋人 (著), 中島淳 (著), 小林弘幸 (著), 三原弘 (著)

 

便がでなくて困っている人や、便が固く出にくくなっている人の悩み、他、便が出ない悩みはいろいろな症状を引き置きしています。そのような悩みに対するマッサージやストレッチ方法、生活習慣を改善する食材選び等、悩みに対する医者の解答をQ&Aで書かれていて、とっても読みやすいです。

 

ヨガのセルフストレッチ方法やアロマオイルを使ったマッサージ方法も一緒に行うことで改善させることを期待できそうな本になってます。

 

滞便の原因を追究!フランスのヨガと運動生理学のダンス学校で学んだ

滞便を解消するには、善玉菌を増やして腸内環境を整えることが大切です。人間の腸には、100兆以上の細菌が存在し、これらは互いに影響し合い、絶妙なバランスを保ちながら生きています。腸内の細菌の群れは、「腸内フローラ」と呼ばれ、このバランスが腸内環境に影響していると言われています。

 

滞便を改善させるための食材は、発酵食品や乳酸菌がいいとも言われています。

ヨーグルト、納豆、キムチ、ぬか漬け、チーズ他がパっと頭に浮かびました💛

 

いつもこれらの食品を多く食べる必要がありますが、食事の量にも限界があります。そういうときはこれらの食材を多く含むサプリメントや栄養サポートドリンクで補うこともいい方法だと思います。

 

便がでないときの1つの原因としてフランスのヨガインストラクター&スポーツ医もおっしゃっていたのですが、<運動不足>で筋力が衰えていることも十分考えられるそうです。

 

イメージしてみてください、軟便でない限り便をおし出そうとする時にお腹にぐっと力をいれますよね?

 

このとき腹筋やお腹中心の深層筋を使っているんです。この筋力が劣っていると十分に便を外にだす力が不足していることが原因で便が外に出にくい状態になってしまいます。

 

適度な運動を毎日継続しながら、食物繊維や腸内フローラを十分に体に補給してあげることで便のでにくさを十分予防することも可能です。

 

それでは便をだすためにお腹の中を活発にするマッサージと、運動と健康的な食事、野菜からの食物繊維を補給することが分かったところで、まず適度なセルフ運動をインドヨガから解説していきます。

 

フランス人主治医に教わった便をもよおす効果のあるヨガ・アーサのマッサージ2選!

ここで、腸内環境を整えるために役に立つヨガ、アーサナのポーズをご紹介します。

 

シャヴァーサナのポーズ

これは<死人>という意味がもともとあります。

アーサナではこの大の字になって手足を伸ばし、全身の体重はどんどん床下へ吸い込まれていくイメージをします。呼吸も楽にしていきます。

 

このリラックスした全身の筋肉を伸ばした状態で、お腹をマッサージしていきます。

 

腸の筋肉=深層筋に働きかけるようにオーガニックのアロマオイルをつかいながらおへその周りをゆっくりと押しながら時計回りに回し、マッサージをしていきます。

 

時計回りに回すポイント

おへそから始まり、だんだん輪を大きくしていく感じです。

最後に左側のみぞおちを上から下っ腹、骨盤の骨の内側までの位置までゆっくり押しながら指マッサージします。

時間:1分ほど(個々の状態によって時間は調節しましょう)

 

これだけでも腸が動き出すぐる~~っていう音がすることがよくあります。

 

三日月のポーズ、アンジャネーヤーサナで腸腰筋も刺激して便を押しだそう!

もともとダンスでは深層筋をよく使うのですが、単に体重だけを痩せるダイエット方法ではなく、体脂肪を減らして筋肉で絞ったスリムな体型にするためのダイエット方法でも有名な「腸腰筋」を鍛える方法をここでは用いります。

 

腸腰筋(バレエのアンディオール筋)の位置の復習
① アンディオール筋に使われる2つの骨と骨(始点と終点)はどこ?バレエ解剖学的に言うと、1つの骨は「大腿骨」全体部分。もう一つの骨は「仙骨」

「大腿骨」は、腿の付け根の横(外側部分)のぐりぐりの骨。
触るとなんとなくぐりぐりがわかります。

触って実感してください♪

② 大腿骨の全ての骨部分と仙骨の部分をグリーン線で結んだ個所の筋肉の内側と裏側がアンディオール筋になります。↓

大きな赤丸全体が「アンディオール筋」と呼ばれる個所。

ただし、体の前側の筋肉ではなく、体の中側~後ろ側の筋肉を動かすこと(外側に解放させることがアンディオールになります。)

内側の筋肉はインナーマッスルと言われる個所ですね♪
そしてこの後ろ側の筋肉は?

どこかわかりますか?

お尻周辺の筋肉なんですよ。

バレエだけではなく、ヨガやピラティス、バーオソルでも上半身を軽く使うためにこの腸腰筋が必要になります。

また腸腰筋を鍛える筋トレ方法には、仮想スクワット方法が適切です。

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さてそれでは

アンジャネーヤーサナで腸を動かすためのポーズ動作をやってみましょう💛

四つ這いになり、両手の間にまず右足を出します

 

右ひざをたてたまま、上半身を起こします

 

右膝に重心(体重)をゆっくりと深呼吸しながらかけていきます=前足(前膝)に体重移動します。

 

できる人は、手を床から放して体重を前に移動し、丹田周辺の位置に重心を感じるまで移動します。

 

そこから手を床から離して、空に向かって腕の筋肉を伸ばしていきます。

息は止めないで楽に腹式呼吸します。

息を吐きながらゆっくりと床に両手をつき、四つんばの大勢にもどります。

今度は左足を前にして同じ動きをやってみましょう!

 

アンジャネーヤーサナのポイント

 

前膝に体重を移動するときに、膝の位置は床に対して垂直に!

 

深呼吸をしながらゆっくりと前足へ体重移動

 

上半身:アンディオール筋を上に伸ばすことを意識しながら、バランスをとりながら腕を真上に伸ばします。

腕は力をいれてギュッと固めずに空へどんどん筋肉が伸びる感じに伸ばして続けます。

そのまま1分ほど上に伸びた状態にいます。

骨盤の左右はできるだけフラットな状態に揃えるようにしてください。

 

アンジャネーヤーサナの後ろ脚をまっすぐに伸ばせない場合

筋肉が固くて後ろ足が伸びない場合、筋肉が伸びる程度に膝を床についても大丈夫です。

続けることで柔軟性はついてくるようになります💛

 

この動きを5分ほどすると腸腰筋もきたえられ、腸周辺の深層筋を動かすことにより、血の巡りもよくなり、結果、便をもよおす効果が期待できます。

 

ヨガマッサージ準備の腸の働きをよくする効果のある炭酸水

自己体験ですが、私はこのヨガマッサージ準備をするまえに、コップ1杯~2杯ほどの炭酸水をとります。このほうがマッサージをしているときに腸の筋肉が動きぐ~~と鳴る回数が多くなります。

 

フランス人には炭酸水って食卓でも必ず飲むほどポピュラーな飲み物なんです。

日本ではあまりまだ食事といっしょに炭酸水をとる習慣は少ないと思います。日本ではスポーツ選手や運動をやっている人は日常的に飲んでいることが多いです。

 

お腹が苦しかったし、痛かったし、何より便がでてくれないと疲れもたまってしまう感じがして、頭もいたくなることが多かったし。それを解消したかったので、ヨガマッサージの準備段階で炭酸水を飲むようにしました。

 

効果も自己体験ですが、やはり普通の炭酸水をのむよりも腸がぐ~~~と動く感じが多くなり、便をもよおすことが改善されてきました。

 

それ以来ずっと炭酸水に~を混ぜて食事でものどが渇いた時でも飲むようにしています。

 

日本で同じ成分の入ったものを探してみました。このペットボトルなんか超人気ですよ。

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まとめ、ヨガで腸活便をだしやすくするための体つくりポーズ2選

便がたまってしまいやすい人はヨガ運動で便が出やすいように筋肉をリラックスさせ伸ばすことが大切です。

 

そういった運動を毎日少しずつ取り入れたうえで、食物繊維や乳酸菌を体にとりいれて健康な体サポートをしながら便がたまってしまわないように善玉菌を増やすことが重要です。

 

便をスムーズにだすために体の中からお通じが出やすい環境を整えることが重要。ヨガストレッチを習いに来ていたフランス人のマダムも、アロママッサージを含めたヨガストレッチで改善しながら、乳酸菌がしっかりと作用する食物繊維の多い野菜や果物、食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖が含まれる栄養サポート食と一緒に摂ることで改善されたといっていました。

 

便が通常通り出る人でも、腸活を毎日の生活に取り入れることで、様々な良い効果がみられます。肌の通夜やハリがでてきたて若々しく見える、当然のことながら健康食や健康サポート食による免疫力のアップが望め、肌も体も健康的になり、リンパが滞ることでおこりやすい肩こり、睡眠の質を改善する相乗効果がみられるといわれてます。

 

また炭酸水に含まれる炭酸ガスでおなかの中の動きを活発し、便がスムーズに出るようにお水も選ぶ時代です。便秘の原因の一つは水分不足でもあります。このように便がでるための最善のあなた独自の方法を見極めながら、便を適度にだし今より数段スリムにもなれるウエスト、お腹痩腹を目指しましょう💛

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